☆LapView仕様

LapViewに関する仕様を公開します。

トランスポンダー回路

LapViewPersonal本体側(受信機)回路
ソフトは....CPUにPICマイコンの16F648Aを使っています。4KBのプログラムエリアになりました。
まだエリアに余裕がありますので、皆さんからのご要望を極力取り込んで行きたいと思います。

PC側通信用ソフト(簡易版) Ver1.30 2.8MB

計測したデータをパソコン側におくって、こんな感じでデータ管理できます。


一旦HDDに保存し、『LapView.msi』をダブルクリックしてください。Win98等では別途Windows Installer
が必要になる場合があります。その場合はこちらよりダウンロードし、インストールしてください。
Windows2000,XPの場合はadmin権限のあるユーザでログインしてインストールしてください。
尚、場合によってはVB6ランタイムが別途必要になる場合がありますが、各自で用意して
下さい。(VB6ランタイムで検索すれば、すぐに見つかります)
尚、このソフトは開発途上ですので、今後予告無くバージョンアップすることがあります。

Excel取り込み用マクロファイル コメント表示修正版(Ver 0.8)
PCに取り込んだラップデータをExcelで処理するために取り込むためのマクロファイルです。
・本シートにはマクロが組み込まれています。使用する際にはマクロを有効にしてください。
・Excel2002の場合は、ツール⇒オプション⇒マクロセキュリティのレベルを中以下にする必要が
 あります。
・ファイルを読み込むには、Ctrl+Lもしくはマクロの実行で『Sheet1.FileLoad』を実行してください。

LapView-PC間の通信仕様
ご自分でLapView応用ソフトを作製する際の参考にしてください。

PC側簡易レース管理ソフト Ver0.84β

LapView PersonalにPCを常時接続しておくことで、簡易レース管理が可能になります。
本バージョンはβ版です。機能的に不備がある恐れがあります。(不具合あればご連絡ください)
一旦HDDに保存し、『RaceView.msi』をダブルクリックしてください。Win98等では別途Windows Installer
が必要になる場合があります。その場合はこちらよりダウンロードし、インストールしてください。
Windows2000,XPの場合はadmin権限のあるユーザでログインしてインストールしてください。
尚、場合によってはVB6ランタイムが別途必要になる場合がありますが、各自で用意して
下さい。(VB6ランタイムで検索すれば、すぐに見つかります)

尚、このソフトは開発途上ですので、今後予告無くバージョンアップすることがあります。
(重要)LapViewは赤外線式ですので、複数台で密集して走行すると適切に検知できなくなる
恐れがあります。従いまして、赤外光を遮らない、複数の赤外光を混信させないなど、レースを
実施する場合は設置方法などで配慮が必要となることをご承知置きください。こちら参考

ウィンドウサイズが800×600の方は、Ver0.83をインストールした後で、実行ファイル(RaceView.exe)
をこちらと交換してご使用ください。 RaceView Ver0.83β